THE HAMMAM® ができるまで
紡績(糸の製造)・染色
デニズリの綿花は古より質の高いものでした。その綿花から紡がれる糸はなめらかで丈夫、指定工場において紡績・染色しています。
機織り
現代も大切に使われている半手動の織機で1日に製造できるのは、1台あたりわずか14枚。シャトルと呼ばれる緯糸(よこいと)を巻き付けた道具を使い、経糸(たていと)と規則的に交互に重ねたり、デザインによって複雑に組み合わされたりしながら1枚の長いテキスタイルを織っていきます。
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縁の処理
長くつながったテキスタイルを一定の長さ、デザインの切れ目ごとに切り離すとそれぞれの布端に経糸のフリンジができるので、今度はそれを束にして結んだり、さらに撚り合わせてから結んだりして両端に何本ものタッセルを作ります。これは主にトルコの女性たちに代々受け継がれる職人技で、ひとつひとつ、この丁寧で緻密な手仕事によって完成します。